ベアフットでマラソン完走!実践者が裸足ランニングの効果を徹底解説

こんにちはイチロウです。

先日、「はだしの健康教育」を掲げている小学校の新聞記事を見かけました。外出するときは靴を履くのが当たり前になっている世の中ですが、最近は「はだし」で大地を歩くと健康に良いとか、脳が活発になるなど「はだし」について見直されています。

しかし、見直されていると聞いて「じゃあ、今日からはだし生活はじめます!」という方はほとんどいないと思います(;’∀’)。それに、ニュースや新聞の情報だけで効果があると言われても、信じがたいのではないでしょうか!?

 

そこで!

 

今回の記事は、実際にはだしランニングを取り入れている私が、「はだし」についてのメリットを自分の体験談を踏まえてご紹介したいと思います。

はだしをススメする小学校とは

新聞で見た、はだし健康教育をススメるのは愛知県扶桑町の山名小学校です。今年も44人の新一年生がはだしで運動場にデビューしました。生徒は運動場につくとたちまち走り出し、

「砂が冷たくて気持ちいい!」

「鬼ごっこしよう♪」

といって、痛がる様子はほとんどなかったそうです。

山名小学校が「はだし」を推奨して今年で37年にもなります。地域の父母も昔ははだしで遊びまわっていたとあって理解を得ているそうです。靴を履きたい子には無理強いはしていないですが、夏場は多くの子がはだしになるそうですよ。

私が小学生のときは、運動会にはだしで参加する生徒はけっこういましたが、今では危ないとか不衛生だといって、はだしの生徒を見かけなくなりましたね。

しかし、この危ないと言われている「はだし」で大地を駆け回る行為には素晴らしいメリットがあるんです!

はだしのメリット3つ

私も体験している、はだしの効果について3つのメリットをあげます。

はだしのメリット
  1. 偏平足の改善
  2. バランス感覚がよくなる
  3. ランニング故障・ケガの解消

3つのメリットを以下に分かりやすくに説明していきます。

1.偏平足の改善

今の子供たちは偏平足の子が増えていると言われています。その原因は、土踏まずが形成される幼少期にしっかり歩かなかったり、クッション性の高いシューズを履いて足を過保護にして育てていると、足に衝撃がかからないため、土踏まずが発達せずに成長すると言われています。

 

わたし偏平足で土踏まずがないの。体質かな~?

 

生まれたての赤ちゃんはみんな偏平足なんだよ。それが成長につれて走り回ったり飛び跳ねたりして、足に負荷をかけることによって土踏まずは形成されていくんだ。

 

偏平足だと何か問題あるの?

 

土踏まずの役目は、地面からの衝撃を吸収をしてくれるクッションとバネの役割りをしてくれるんだ。ということは、土踏まずがない偏平足だと、地面からの衝撃を足首やヒザ・腰で吸収することになるから、足腰を故障する原因にもなるんだよ。

 

偏平足ってなおせるの?

 

幼少期に裸足で生活すると土踏まずがしっかり形成されるんだ。あと鼻緒がついた履物や足先が分かれている足袋などの履物は、裸足で歩くような効果があり土踏まずの形成を助けてくれるよ。

 

管理人の足裏

私のランニング方法は、はだし・靴下・足袋の3種類を気分次第で使い分けてます。どの走り方も裸足に近い感覚で走ることができるため、土踏まずの形成を助けてくれます。もともと偏平足ではありませんでしたが、3種類の走法を取り入れてからは、足底筋が鍛えられ、ますます土踏まずが形成された感があります。

裸足で走った後に撮影  ↓ ↓ ↓

土踏まずはキレイなものです。裸足で走るとつま先部分からの着地になるため、かかとがあまり汚れることはありません。

2.バランス感覚がよくなる

はだしで生活すると足裏の神経が刺激され、バランス感覚の上達に繋がるメリットもあります。

東海大学のスポーツ医科学研究所の田中教授は、裸足とバランス感覚の上達について詳しく説明しています。

 ↓ ↓ ↓ ↓(記事抜粋)

スポーツの天才は裸足で育っている

田中教授は3歳~4歳の頃に、足底筋を刺激することの大事さを力説する。

「素足か、裸足に近い歩行をした子供のほうがバランス感覚がいい。人間は立っているだけでも地球の重力を受けている。その重力に逆らって身体を支えているのが抗重力筋。

抗重力筋は、腹直筋、脊柱起立筋、大・中殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋の五つの筋肉から構成されていますが、 足の裏を刺激すると、この抗重力筋が発達する。

スポーツはほとんどが立って行われる競技なので、子供の頃にこの筋群を発達させる、神経のネットワークが作られていたほうがいい」と述べています。

因みに、イチローや松坂大輔、井口資仁、清水宏保(スピードスケート)、川口能活(サッカー)、武双山(大相撲)、丸山茂樹(ゴルフ)、杉山愛(テニス)、加藤陽一(バレーボール)、里谷多英(モーグル)は、幼少期に裸足になった経験をもつ人物です。

(引用元:裸足教育効果研究

 

管理人の脚

東海大学の田中教授は足裏を刺激すると抗重力筋が発達すると仰っていますが、僕の意見は脚全体の筋肉もかなり発達すると断言できます。裸足で走ると地面からの衝撃をふくらはぎで吸収するので、めっちゃ太くなりました(-_-;)。

人間のスゴイ能力開花&スキニージーンズが履けない経験を同時にしました( ;∀;)。その他にも足の甲が横にサイズアップして、足指が少し伸びたのも実感しています。

3.ランニング故障・ケガの解消

今の日本は靴作りの技術進歩と製造ラインが発達したおかげで、誰もが高機能のシューズを安価で手に入れることができます。誰もが当たり前のように靴を履く生活を送ることができます。

しかし、当たり前のように靴を履く生活環境は、足を護り過ぎることになり、人間の体に悪い結果を生み出してしまう場合があります。

(決して脅している訳ではありません…。)私の場合は足を過保護にしていたのが原因で、ランニングの際、故障に繋がった経験があるため脅す表現となっています(;’∀’)。

そのときの経験談。
 ↓ ↓ ↓ ↓

過保護からの脱却

わたしが裸足ランニングを始めようと思ったきっかけは、慢性的なヒザ痛の悩みからでした。以前のわたしはランニングシューズにこだわりがあり、高機能でクッション性の良い高価なシューズを選ぶようにしてました。

しかし、良いシューズを選んでいるにもかかわらず、ヒザが痛くなり一時期走れなくなったのです。医者に行っても治らず自分で調べて試行錯誤をした結果、今までのシューズを脱ぎ、はだし感覚で走る決意をしました。それが今のスタイルとなっている、裸足・靴下・足袋でのランニングです。

新たな挑戦で、人間本来の無理のない「自然な走り」を習得してからは足の悩みから解消され、新たな自分を発見できました。

写真は岐阜清流ハーフマラソンをはだしで完走した時のものです。撮影場所はゴール間近ですが、足裏のケガもなく気持ち良くゴールすることができています。

裸足でハーフマラソンを完走したなんて信じられないかもしれませんが、完走した本人も数年前まで考えもしなかった出来事なんです(;’∀’)。まさに新たな自分の発見と、人間の能力の凄さを実感した瞬間でした。

因みに、このときのレースは沿道からの声援や、驚きの声がハンパなかったです(^^♪。

「えっ⁉ はっ、はだしで走ってる!?」

「裸足さ~ん、足、痛くないのー??」

「裸足のアベベ!頑張れー!」

最後に。

実際にはだしランニングを取り入れている私が、「はだし」についてのメリットを自分の体験談を踏まえてご紹介しました。

現代の子は電車や自動車など交通機関が発達した社会に生れているため、昔に比べ歩く機会がかなり減っていますし、ゲーム機の普及により外より室内で遊ぶ子が圧倒的に増えています。

このような状況の中、山名小学校のように幼少期からはだしに親しみ、はだしを生活の一部に取り入れる習慣は、私が述べたメリットに繋がる思います。

  1. 偏平足の改善
  2. バランス感覚がよくなる
  3. ランニング故障・ケガの解消

 

「はだし」について3つのメリットを紹介しました。

いざ実践するのは抵抗があかもしれませんが、知識として「はだし歩行は自然な動きができる」、「人間の自然な動きが人間本来の力を発揮できる」など、知っておくと役に立つと思います。この記事が皆さんのためになり、健康志向の人が増えると嬉しく思います。

 

「古くて新しい裸足」!(^^)!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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