
こんにちは、イチロウです。
ドラマ「陸王」のモデルとなったランニング足袋「無敵」を、大ブレークする以前から愛用しています。今回の記事では、無敵を履くことによって蘇る、足の機能の素晴らしさをお伝えします。神秘的な内容です!





足は人間工学上の最高傑作

『モナ・リザ』を描いたレオナルドダヴィンチさんは、偉大な美術家であっただけでなく人体解剖のパイオニアでもあったそうですが、彼はこんな言葉を残しています。
「人の足は人間工学上の傑作であり、最高の芸術作品である」



足には全身の骨の1/4が集まる!
人間の体には、206個の骨があります。
そのうち片方の足には「26個」、両足合せて「52個」も骨が集まっています。
体全体の骨のうちの1/4が足に集まっているんですから驚きです!?
この52個の骨がお互いに組み合い関節を作り、それぞれが動くのです。
そういった骨や、骨を支える筋肉や腱により、私たちは歩いたり走ったりできるのです。
アーチの役割


3つの異なる足アーチの役割は何といっても衝撃吸収です。
地面に足をついたその瞬間からの衝撃を吸収して、足首、足関節、膝、さらには股関節、腰など全身の衝撃を軽減してくれます。このように足の存在が重要なクッションの役割を果たすため、人はケガをしにくい歩行が可能となるのです!
逆にこのアーチが崩れると、足の裏にある足底筋膜というところに負担がかかり、足底筋膜炎や外反母趾、タコなどといった足のトラブルに見舞われるのです。



まとめ

ダ・ヴィンチさんのおかげで、全身の骨うち1/4が足に集約しているのがわかり、アーチ構造も発見されました。
地面からの衝撃を吸収してる足アーチがあるおかげで、人はケガをしにくい歩行が可能となるのです!この素晴らしい機能を最大限発揮できる条件は、裸足で生活するか裸足感覚の履物を履くこと。
すなわちランニング足袋無敵を履くことは人間本来の走り方を取り戻せる可能性があるのです!
日本伝統の足袋もランニング足袋「無敵」も本当によく考えられた履物なんですね(^^♪無敵製造メーカーさん、レオナルド・ダ・ヴィンチさんありがとうございました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。