献血で得られるメリット3つ!けっこうよかった愛知県の献血記念品

  • 2018年10月7日
  • 2018年10月9日
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ご訪問いただきありがとうございます。イチロウです。

先日、近所で献血があったので参加してきました。献血に参加すると記念品をいただけるのですが、そのことを会社で話したら記念品の多さにビックリしていました。

ほとんどの方が知っている「献血」ですが、献血に参加するとどのようなメリットがあるのか知らない人は多いんだ~と感じたので、今回記事にしたいと思います。

記念品も含めた、献血をすることで得られる3つのメリットをご紹介します。

献血のメリットは3つ

[box class=”blue_box” title=”献血メリット”]
  1. 参加記念品がもらえる
  2. 健康診断の代わりになる
  3. 社会に貢献できる[/box]

以下に説明していきます。

1.参加記念品がもらえる

会社の同僚がビックリしていた献血参加の記念品です。

  • ティッシュペーパー6箱
  • マイクロファイバー
  • キッチンふきん
  • クレラップ
  • 歯磨き粉

他県はわかりませんが、愛知県の献血記念品数はなかなか多いのではないでしょうか!?

個人的にはティッシュペーパーとクレラップはよく使うので重宝しています(^^♪

マイクロファイバー

マイクロファイバーは3枚入りでした。

この生地は吸水性と乾燥性がに優れているので水を使う掃除のときになかなか使えます。

キッチンふきん

キッチンふきんは5枚入りでした。

この品は私の地域限定の粗品です。地元で1年に2回献血するともらえます。

2.健康診断の代わりになる

献血を受けると血液検査の結果が後日郵送されます。

体に異常があるときはまず血液の数値が悪くなるので、定期的な献血をすることは健康管理をするうえで役に立ちますよ。

因みに血液検査を病院で受けると4,000円前後は取られるので、無料で血液検査をしてくれる献血は本当にお得だと思います。

血液検査項目

血液検査の項目は生化学検査7つ、血球計数検査8つです。

検査種類 採決種類
生化学検査 ALT(GPT)
ガンマGTP
総蛋白 TP
アルブミン ALB
アルブミン対グロブリン比 A/G
コレステロール CHOL
グリコアルブミン GA
血球計数検査 血赤球数 RBC
ヘモグロビン濃度 Hb
ヘマトクリット値 Ht
平均赤血球容積 MCV
平均赤血球ヘモグロビン量 MCH
平均赤血球ヘモグロビン濃度 MCHC
白血球数 WBC
血小板数 PLT

3.社会に貢献できる

[box class=”red_box” title=”血液の実態”] 血液は、生きた細胞であるため体の中でしか作られず、今の技術でも人工的に造ることができません。

また、輸血用血液は長期間保存することができません。

そのため、輸血で人を救うには献血をして血液を集めるしか方法がないのです。[/box]

わたしの場合、上記のような事実と交通事故等で多くの血液を必要としていることを知り、身近なボランティアの一つとして献血をしております。

私のような人間の血液でも「誰かの生命を救う」のに役に立つのであれば、これからも社会貢献していきたいと考えております。

最後に。

献血に参加して得られる3つのメリットをご紹介しました。

  1. 参加記念品がもらえる
  2. 健康診断の代わりになる
  3. 社会に貢献できる

メリットばかり言いましたがデメリットをあげるとすれば、献血後すぐに運動ができないのと、注射のハリがぶっといので腕に刺すときにビビることですね(;’∀’)

注射のハリが我慢できるなら身近な社会貢献として献血会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?

もれなく役立つ日常品をゲットできて血液検査が無料で受けられますよ!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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