【フルマラソン注意事項】乳首とウェアの摩擦は予想以上にヤバい!

  • 2019年1月10日
  • 2019年2月4日
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ご訪問いただきありがとうございます。イチロウです。

 

痛々しいトップ画像の人物は、フルマラソン完走後の私です(-_-;)

 

この日は、いつもレース前にやっている「乳首保護」のアイテムをやり忘れてしまい、ランニングウェアと乳首が擦れて出血しながらゴールしました。

スタート前に乳首保護のアイテムを忘れたばかりに痛い想いをしながら走る羽目となりました。

 

そこで!

 

今回の記事は、読者さんが私と同じ目に合わないように、いつもスタート前におこなっている「乳首保護」のアイテムとランニングウェアとの摩擦対策をご紹介したいと思います。

ピタピタ系のウェアを選ぶ

一つ目の対策はピタピタ系のウェアを着用するです。

上の画像は流血したときと同じランニングウェアです。着用感はジャストサイズ。

 

マラソン大会によってはゼッケンの裏に計測チップが付いているものがあり、ゼッケンが若干重たくなります。

重さがあるゼッケンは乳首の先端とウェアがよく当たり、ダメージを受けやすくなるので特に注意が必要です。

私が流血したときもチップが張り付いたゼッケンでした

 

下の画像はスキンズのA200です。

スキンズ系のピタピタウェアを着用すると、身体とランニングウェアが密着するため擦れはほぼなくなります。

実際にスキンズを着てフルマラソンを走ったことがありますが、乳首は大丈夫でした。

 

しかし、

わたしはスキンズのキツキツの着圧感が息苦しく、長時間は耐えられないんですね(;’∀’)

 

フルマラソンに参加した場合、会場に到着してからスキンズに着替えたとしても、ゴールしてウロウロする時間も合わせると5時間以上は、あのキツキツ感と付き合わなければなりません。

それが耐えきれなくてマラソンでは着ることはなくなりました。(見た目はカッコイイですけどね~)

 

他の選手でスキンズを着ている方はちらほら見かけます。あの着圧感がガマンできる方は試してみるのもありです。

絆創膏(ばんそうこう)を貼る

二つ目は絆創膏(ばんそうこう)を貼るです。

 

簡単です!おススメです!

 

両乳首の先端に張るだけです。家を出るときに張ってもいいですし、会場に着いて着替えるときに張ってもいいです。

 

ただ注意してほしいのが、走り出して汗が出たときに貼ろうとすると粘着力が弱く、すぐに剥がれてしまいます。肌が乾いた状態のときに貼って下さい。

(私の流血レースのときも、コース途中の救急ステーションで絆創膏をもらい乳首に貼ったのですが、すぐに剥がれた経験があります)

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「乳首保護」のアイテムと対策をご紹介しました。

 

私の経験上10㌔ぐらいまでの距離なら乳首を保護しなくてもウェアとの摩擦に耐えれますが、ハーフマラソン以上の距離を走るなら、乳首対策はやっておいた方がいいです。

特に寒い時は乳首が立って摩擦を受けやすくなりますから、紹介した「乳首保護」対策をしてマラソンを楽しんで下さい。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 
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