こんにちは、イチロウです。
今回の記事は、わたしがランニング足袋「無敵」の存在をどうやって知り、何に興味を持って購入したかをお話しします。よかったらご覧ください。
神様からのお告げ?!
私がランニング足袋「無敵MUTEKI」を知ったのは2016年1月44歳。ネットでランニング情報の収集をしていたら「東京マラソンを裸足で完走」という記事を発見!?
「裸足??」「マジ?!」
昔、東京オリンピック男子マラソンを裸足で走って金メダルを獲得した「裸足のアベベ」って聞いたことはあるが、その人はオリンピックに出場するような特別な人間だから「裸足でも走れるんだ~」ぐらいにしか認識してませんでした…。
しかし今回見つけた記事は一般人!
これはもう、凡人の私からすれば「神」に等しい人物
w(;゚ロ゚)w オォォーーー!!
…ん!?(゜ロ゜)ギョェ
一般人じゃない「神」だ~
神様は裸足で走れるかもしれないが、私には無理だろうな…。
神様ァァーー\(。´□`\)私に力を与えたまえェェ
この時から「裸足ランかっこいい!」「私も裸足ランにチャレンジしたい…」という思いが全身を駆け巡り、下記の疑問がわいてくる。
[box class=”blue_box” title=”裸足ラン疑問”]- 人間って本来、裸足で走れる生き物なのではないだかろうか?
- アベベもできたんだし、凡人の私でも努力すればできるかも!
- できるかできなかじゃない。やるかやらないかだ[/box]
昔の人間は裸足の生活
裸足ランについて更に調べていくと、世の中には裸足で走る人はもちろん、裸足の生活している人達も少なからず存在するのがわかってきた。
そもそも大昔の「ヒト」は裸足で大地を歩き、走り回っていた生き物であり私たちの足にもその機能は備わっているらしい。
それが文明の進歩とともに、未開拓の険しい地を求めて移動するために足を保護するようになった。さらに、いつしか過剰な性能を備えたシューズまで履くようになったのです。
もちろんシューズに足を護られているメリットは大きいです。ただ常にシューズを履く事で、無意識のうちにシューズ(ソール部分)の性能に頼ってしまうフォームになるらしい。すると人間本来の裸足で走る場合と違い、体に負担のかかるフォームになってしまう可能性があることがわかりました。
運命の出会い
「体に負担のかかるフォームはしたくない!」
こうなったら「裸足で生活するしかない!」と当時は意気込んでみましたが、現代社会の道路はガラスの破片や釘やゴミ等が落ちており環境がよろしくないのはご存知の通り。
ならば裸足のようなシューズはないものか?と探していたら、ランニング足袋「無敵」を発見したのです!「無敵」ならばソールにクッション等の保護材料は一切使用していないため、限りなく裸足感覚で走ることができる履物です。
すなわち人間が本来備えている足の機能と、それを生かすためのランニングフォームを取り戻すことができると確信したんですね。
これが私と「無敵」との出会いになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。