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今年の5月、ハワイにいった際に「ハワイの紫外線の量は日本の3倍」という事実を知り、すぐさまABCストアで2000円のサングラスを購入したイチロウです。
紫外線対策として手ごろな価格のサングラスを適当に選んだのですが、この買い物が大失敗でした…。
2日間そのサングラスをかけて観光しましたが、1日中かけていると耳の後ろが痛くなるし、おでこにサングラスを上げているとこめかみが痛くなるしで、結局、我慢できずもう1個購入することになりました。
この記事では、価格だけで適当に選んだサングラスの失敗をもとに、皆さんが私と同じことにならないように「サングラス選びで失敗しない3つのポイント」をご紹介したいと思います。
また記事の後半に「サングラスのUVカット効果は、高価なものが良いのか?安価だと紫外線カットしないのか?」を紹介した内容もあるので参考にしてみて下さい。
サングラス選びで失敗しない3つのポイント
サングラスってかけない人からみたら「色さえついてればどれも同じでしょ!?」と思うかもしれませんが、実は大きな違いがあるんですね。
サングラス選びで失敗しないポイントを3つあげます。
[box class=”blue_box” title=”サングラス選びのポイント”]- レンズのUV(紫外線)カット率
- レンズの色の濃さ
- サングラスのかけ心地[/box]
以下に説明していきます。
① UVカット率
UVカット率はユニクロさんのサングラスをもとに説明します。以下の商品は現在(H30.10)のユニクロさんHP掲載品です。
(出典元:UNIQLO)
まずサングラスの機能で重要視されるUVカットです。
豆知識 UV=紫外線。UVカット=紫外線をさえぎること。日光を長時間浴びたときにおこる目の炎症を防止すること。
高価なサングラスにはUVカット機能が備わっていますが、安い価格のサングラスにはUVカット機能が備わっていないこともあります。
UNIQLOさんのサングラスのように「UVカット400」や「紫外線99%カット」の表示があるものを選びましょう。
②レンズの色の濃さ
レンズの色が濃い方がたくさんの紫外線をカットし目をしっかり護ってくれそうですが、実は、レンズの色が薄いものでも紫外線カットするサングラスはあります。
UNIQLOさんのサングラスように具体的な数値があるものや、商品札に紫外線カットの表示がしてあるものを選びましょう。
ハワイはショッピングモールがたくさんあります。あまり濃い色のサングラスにすると店内での移動に影響がでるかもしれませんので考えて購入しましょう。
POINT 私の場合 ハワイではビーチに行ったり、ショッピングに行ったり、いちいちサングラスをとるのは面倒だったので、屋内ではおでこにサングラスを上げてました。
③サングラスのかけ心地
ハワイでは、あまり選ばずに購入したサングラスで後悔した私ですが、サングラスはかけ心地が一番重要だと思います。
はじめにABCストアで$17.8(約2,000円)で購入したサングラスは、長時間かけていると耳の後ろやこめかみが痛くなり我慢できませんでした。
しかし、
専門ショップで購入したブランド品はかけ心地が全く違いました。顔が小さい私ですが、フィット感がありズレないのです。
ABCストアで購入したものと比べると、当たり前ですがデザインや作りもいいですし、やはり高価な物は高いなりの理由がありますね。
誤解がないように言っておきますが、安くてもいい物はたくさんあると思います。サングラスを選ぶ際は何軒かお店を回り、かけ心地の良いものを選ぶことをおススメします。
サングラス性能は価格に比例する?
サングラスの価格はピンキリですよね。
百均で買えるものからUNIQLOさんの1,500円サングラス。またブランド品などは数万円します。これだけ価格差があると安いものは性能が悪く、高いものほど性能がいいように思いませんか?
この答えは、
UVカット率などの性能については、UNIQLOさんのサングラスのように具合的な数値が表示されていれば価格差は関係ありません。
ぶっちゃけ百均のサングラスでも紫外線カット率99%と表示されていれば、その性能があるということですね。ただ安い商品は材質の関係でレンズが傷つきやすかったり、重かったりすることはあると思います。
最後に。
「サングラス選びで失敗しない3つのポイント」についてご紹介しました。
3つのポイントをまとめると、
- レンズのUV(紫外線)カット率
- レンズの色の濃さ
- サングラスのかけ心地
わたしはせっかくハワイにいったので、自分のご褒美(お土産)にブランド品のサングラスを購入しましたが、高価なものでなくても、かけ心地がいいサングラスはいっぱいあると思います。
UNIQLOさんのサングラスは、お値段1,500円でUVカット400とブルーライト15%低減までついてますから、ハワイのビーチで日焼けしながらスマホをいじるのには最適な品かもしれませんね!?
最後に、サングラスは身に着けて自分の目を守るものです。私の記事を参考にして自分にあったパートナーを見つけてもらえると嬉しく思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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