こんにちは、アンチエイジング好きのイチローです。
優雅で煌びやか、いつ見ても若々しく見えるデヴィ夫人ですが、現在なんと78才。アンチエイジング好きな僕は彼女にとても興味があります(^^♪
デヴィ夫人は常にひと前に出るお仕事をしているため、体型や容姿には日頃から気をつけているといいますが、彼女なりの美の秘訣があると言います。
今回の記事は女性必見!デヴィ夫人の若さの秘密を私の意見を踏まえご紹介したいと思います。
プロフィール
デヴィ・スカルノ
誕生日 1940年2月6日(80才)
出生地 東京都
国 籍 インドネシア
職 業 タレント
配偶者 スカルノ もとインドネシア大統領(69才没)
ダイエットの秘訣は?
48年間の体重増加は3kg
驚くことに、デヴィ夫人は48年間の体重の増加がたった3㎏しかなく、若いころからの体型をほぼ維持しています。
これってめちゃくちゃスゴイことです!
僕のダイエット持論でも学生時代の体重・体型を維持し続けることを基本にしていますが、年齢もアラフィフになってくると体重を維持し続けるのは本当に苦労しますから、デヴィ夫人の体型維持力はハンパはないクラスだと思います(;’∀’)
因みに、私の高校生ときの体重が54~55㎏でしたが今のスペックは下の画像です。
イチロー、46才6か月のスペック
一時期、僕も例外になく63㎏まで太ったことはありましたが、今は28年前の体重・体型にほぼ戻しております。(この体型が一番動きやすいのが理由)
食べたいものを我慢する
楽をしてダイエットしたいと考えている方には耳が痛いお話をします(。-人-。) ゴメンネ
デヴィ夫人はお食事を非常に気をつけているそうです。食べたいものも食べないで我慢しています。それと暴食暴飲は絶対に危険だということを十分理解している方です。
ようは、
美のために『我慢するという努力』は必要だとおっしゃっているのです。
素晴らしい思考です!48年間も体型を維持しているのは納得できます。これが僕なら食べたいものを我慢したくないし、暴飲暴食もしょっちゅうです。その分翌日に反省して断食したり、運動するように心がけていますが、身体のことを考えるなら腹6~8分がいいと思います。
甲冑にはめる
デヴィ夫人は、他にも体型を維持するために、甲冑の中に身体をはめておかないとダメという持論を持っています。
ニットのようなものは一切着ないと言ってますし、ウエストはいつもギュッと締め胸高のブラジャーをしてるそうですよ。
以前、ほしのあきが「目標は、胸が垂れないように重力に勝つ!」といってましたが、女性がスタイルを保つのはつくづく大変です。勝ち負けではないですが、重力に負ける(身を任せる)とこんな感じ?!
(引用元:世界で一番美しい民族ヒンバ族!)
スタイルを維持するのは大変です(;’∀’)
美の秘訣は?
1日10回感動する
デヴィ夫人は自らの美の秘訣を「1日に10回は感動してください」と言っています。
感動するとリンパとかホルモンが湧き出て体中を駆け巡るため、それが肌に現れてくるそうです。なので1日に10回は感動することが美の秘訣だと言っています。
確かに感動すると幸せホルモンが出ることが分かってきましたし、自律神経やホルモンの乱れが肌のトラブルの原因と言われてますから、デヴィ夫人の唱える「1日10回は感動する」とホルモンバランスが良くなりキレイになれるかもしれませんね♪
新しい自分を発見する
デヴィ夫人はもう一つ美の秘訣として「新しい自分を発見する」と言っています。
これは今までしたことのないことをしてそれを楽しんでいる自分を発見できる人は、いつまでも若々しくいられるとの意味があるそうですよ。
確かに芸能人の方やミュージシャン、他にも自分の好きなことをして人生を楽しんでいる方は何才になってもお若いと思います。
何才になっても「新しい自分を発見する」気持ちがあれば人生をいつまでも楽しめそうな感じがしますね♪
最後に
デヴィ夫人のダイエットと美の秘訣を紹介しました。彼女が48年間も同じ体型を保っている秘訣は?
[box class=”blue_box” title=”ダイエット”]- 食事は非常に気を付ける
- 食べたいもの食べないで我慢する
- 暴食暴飲は絶対にしない
- 甲冑の中に身体をはめる[/box]
いつまでも若々しい美の秘訣は?
[box class=”blue_box” title=”美に秘訣”]- 1日に10回以上感動する
- 新しい自分を発見する[/box]
デヴィ夫人のような体型を維持していくのは、やはり「美のために我慢する努力」を相当しているのですね。何歳までも若々しく、新しいことに挑戦して、新しい自分を発見できるデヴィ夫人素敵です!
今回の記事を書いていてますますファンになってしまいました!(^^)!
デヴィ夫人と最後まで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。